2018年

11月

19日

本栖湖カヌー最高です

秋もすっかり深まってきましたね。雪のニュースもチラホラ。

あわせたかのようにスタッドレスタイヤのCMも増えてきました。

 

CMのタイミングって凄いよね。子どもがおむつの頃はさんざんパンパースのCM見た気がしますが今あんまり見ません。生活パターンを研究しているんでしょうね。

 

我々クルー(といっても私と娘だけ…)は秋の紅葉と水質の美しさから人気の山梨県は本栖湖へ行って参りました。中禅寺湖は車がいっぱいだと思うのでやめました。本栖湖正解です。

東京西部からのエントリーは最高です。1時間半で富士山どーんですから。

 

ほんとに美しいです。水のあまり青さに本栖ブルーと言われるの良くわかりました。娘なんて感動して入浴剤入れたみたいという訳のわからない例えをするほどです。しかも広い漕いでも漕いでも反対側につきません。今回は新作パドル投入しましたがあまりよくなく、前回作成したパドルを修正して正解かなり良い出来です。

 

そういえばカヌー漕いでいるとよく見るんですが、あいつを見たんです。そうあいつです。僕はとうとう禁断のあれに手を出す決心をしました。今凄く勉強中です。答えはもうすぐ届くものを待ってください。次回はそいつをご紹介します。まだあれも手に入れてなかった。

 

ちなみに、行きは早めに出たので談合坂でしっかり談合したのに1時間半。

何と,帰りは昼3時に出たのについたの夜の7時まさかの4時間。紅葉シーズンだからなのか!

 


2018年

9月

11日

原因わかったー

先日、ドナドナされたメルセデスW123ですがバッテリー上がりの原因が分からずもう一回ドナドナしました。

 

車の電気を作るオルタネーターは数年前に国産70Aに交換済み

バッテリーはボッシュの新品交換して、すぐバッテリー上がって再充電済み

 

なのにバッテリー上がり…

電圧調べてもらうと11V バッテリーにテスターあて14Vぐらい無いと充電されません。らしい。

電気の原理があやふやなのです。

 

なので難しいことは、ちゃんと調べてもらいに車の電気屋さんに行ってきました。

原因は、オルタネーターの接続のカプラーが溶けて接点不良。コードも焦げてます。

 

うーん,結果が分かれば僕のチェックミスとはいえ、オルタネーターの裏についているカプラーまでは日頃チェックしないです。

 

ヘッドライトが暗くなった気がしてたのでこれが原因だと思います

ヘッドライトが明るくなりました。ただ車の調子が元に戻っただけなので特に感動がありません。

 

さらに最近涼しくなってエアコンも使わないので直した甲斐が無いです。残念。

来年の夏に電気はまたチェックですね。

 


2018年

8月

21日

ドナドナ ドーナー ドウナー

久しぶりにalamode general storeの社用車w123の登場です

 

お盆休みに久しぶりのドナドナです。

最近すこぶる調子が良くて何のトラブルも無くエアコンもフロントガラスが凍るぐらい出てたのに

急に来ました。夏でバッテリーが上がったので新品に交換したんです。それは消耗品ですからあまり気にしていませんでした。どこが悪いのか探したんですが僕じゃわからず…

 

木更津のアウトレットの駐車場渋滞で道の真ん中で皆さん蔑んだ顔でこちらを見てきます。

ご迷惑おかけした方スイマセンでした。

 

ただねひとつだけ言わせて頂きます。子供はいいよ、でも大人は指差すな!!!!

 

指差されても知らんぷりするしかないじゃん。

 

痛車でしたっけ変態なアニメを車にラッピングしちゃう奴らは指差されてゾクゾクするんだそうです。

変態です。痛車の皆さん近寄らないでください。

 

だだポンコツに乗っている以上やはり同じムジナなのかもしれません。

 

休み明けに工場に出したらアイドリングの回転不足?だったようです。オルタネーター2〜3年前に交換してあったし最近車検から帰ってきたばかりだから大丈夫だと思ったんですが…うーん腑に落ちない故障です。

 

 

 

 


2018年

6月

28日

ストーンカービングなるもの

ずっと気になっていたことがありました。

 

石に文字を彫るのはどうやるのか?

 

日本の書道的なものでは無くて海外のきれいにフォントが揃って石に彫られたアルファベットです。紀元前のローマの遺跡とかにも均一な刻印があった本を見たことがあってどうやるんだろうと…

トラヤヌス帝の碑文で検索してみてください。

 

日本に知りたい情報はもちろん無くて海外のサイトを検索します。先ずは手掛りから「石彫 和英」とgoogleに聞いて「stone carving」なるワードを聞き出して検索。出てくるのは彫刻的なものなので「letter carving 」と検索するとビンゴ!youtubeまでありましたので、習うより慣れろ、やってみなはれ理論で手持ちの平タガネと玄翁で転がってた石タイルのサンプルでコンコンしてみたら…

 

なんか出来ちゃった。アラヤダ!なんだか恥ずかしいわ…こんなにカンタンに出来るなんて。

もちろん墓石に彫るには修行が必要なクオリティですが面白い

 

これ実は建物のサインをレターカービングで出来ないかと思ってのサンプルなんです。

巷の石のサインは機械で彫ったコンピューター的なものが多いですが手で彫った微妙な揺れが面白いと思っています。もう少し修行を積みます。

 

どうでしょうマンションをお持ちの方!並びにお墓をご検討の方!

alamodeはデザイン提案含めて彫りますよ! 

 


2018年

6月

12日

ざっくり!spokeshaveの使い方

スポークシェイブはボディとブレードそしてキャップの3つに分割されます。

 

<Body/handle>

ボディはハンドル、調整ネジが一体となっていて、ソール(底)にはフラット(平)カーブ(凹)コンベックス(凸)があります。alamodeでの扱いはフラットのみです。カーブやコンベックスはキツい曲面には使いますがパドル製作には必要ありません。

<Blade>

ブレードは刃の切り込みに調整ネジの出っ張りに引っ掛けてセットして調整ネジを前後させることで刃の出具合を調節します。以外と微妙な削り厚を調整できて、荒削りからある程度の仕上げまで出来ます。カヌーのパドルを削るなら必要にして十分です。宮大工目指すならお勧めしません。

<Cap>

キャップは日本の鉋でいえば裏金もしく押さえ刃なんて言います。刃が木に引っかかって暴れるのを防ぎます。ボディについているブレードネジにブレードとキャップを引っ掛けて調整ネジで刃の出具合を調節してキャップについているキャップネジでキュッと指で押さえたら後は削るだけです。

 

西洋の大工道具の基本は引くのではなく押すということ。鉋は引いても削れますがノコギリは押さないと切れません。日本より堅い木が多いからと聞きましたが本当のことはわかりませんが、日本の鉋の場合,刃は台との摩擦によって固定しているのでオークなどの堅木を削っていると動いてきて,こまめな刃の調整が必要だったりします。その辺を鑑みるとalamode的には合理的だと思います。

 

中国製の南京鉋も調整すれば使えないことは無いですが一度分解してソールをフラットに削り直したり,刃を研ぎ直したり、ネジを調整したりとかなり大変。それはそれで勉強にはなりましたが…

 

パドルを削るには他の道具が無くても木とこれ一本で作れます。

鋸あると楽…あとバイスが…それとウマ…差し金も…今度パドル作るのに必要な道具説明します。


2018年

6月

07日

スタンレーの歴史

スタンレーの工具は一度日本に参入して撤退した経緯があります。

 

ホームセンターでワゴンで大安売りしていて安物のレッテルを貼られていたことも…

僕は好きでしたが、コンベックスはアメリカンサイズの大きさで日本の職人さんには見向きもされませんでした。さすがにタジマには勝てんでしょう。

 

商品を扱うにあたってスタンレーの歴史をひも解いてみますと

1843年 コネチカット州 ニューブリテンにて創業 日本は江戸時代 天保の改革の頃

1854年 木製の折尺生産 その頃日本は黒船に慌てまくってました。

1863年 金槌の生産開始 その頃日本は新撰組が結成され薩摩では薩英戦争がありました

1869年 L Baileyのパテントを獲得して鉋の生産を開始  その頃日本は江戸が東京に変わりました

1870年 スクリュードライバーの生産開始 その頃日本は国民全員に名字がつきました

以後省略  >>>詳しくはこちら

 

ちなみに1848年にカリフォルニアで金鉱が見つかりゴールドラッシュがはじまり、1873年にリーバイスのジーンズの生産がはじまっています日本の木工道具のような家内制手工業ではなく,製造業として成り立っている点はアメリカの凄さじゃないかと思います。

1857年には画像にある商標を使い始めています。「スタンレーは 世界の工具箱」ですよ。

 

それから保温ボトルのSTANLEY工具のSTANLEY会社が違います。お間違いのないようご注意ください。創業者の名字が一緒なだけです。

 

と!ここまで書いて日本に再上陸していることが発覚!しかもなぜか日本初上陸??と謳っています

日本語のサイトもあったりして…嘘はいかんぞ。

 

 


2018年

6月

07日

Stanley SpokeShave のご紹介

Stanley SpokeShave

PRICE......¥3980

久しぶりの新商品入荷のご案内です。

日本では南京鉋と呼ばれる曲面に使う鉋を米国ではスポークシェーブと言います。なぜでしょう?

無知は何事に付けてもいただけませんのでalamodeは調べます。といってもgoogleに聞くだけですが…

 

そしたらあっという間です。spoke-shaveのスポークは西部劇でおなじみの馬車などの木製ホイールの中心と外側をつなぐ木製の棒のことでした。つまり「車輪のスポークを削る道具」という意味でした。

wikiでは椅子の部材でも呼ばれるとありますがウインザーチェア等の部材はスティック/スピンドルと呼ばれていたはずなのでスポークバックチェアは木製車輪のスポークから連想した名称だと思います。

 

現代の自転車の部品名称もスポークと呼びますが馬車の木製車輪が語源とは知りませんでした。

勝手にspeakの過去形で「おしゃべりしながら削る鉋」なのかなんて想像したりしてました。

 

この鉋何に使うと思いますか?そうです。パドルを削るために使う鉋です。alamodeはカヌーのことで頭が一杯なのです。3本目のパドル作成に入っています。もうね楽しいったらありゃしない。

 

パドルを削るにはナイフだとかなり大変です。怪我もしやすいです。この鉋は必要不可欠で怪我の回数も1/100ぐらいに減少すると思います。日本の南京鉋は高いのでamazonで中国製の安いスポークシェイブを購入して使っていました。が、精度が悪すぎてスタンレーの鉋を買い直しました。使ってすぐに最初からスタンレーを買えばよかったと心の底から思いました。

 

 

ですのでalamodeの絶対の自信を持ってのご紹介です。しかも多分国内最安値です 。

 

まだまだ書きたいことが山盛りなのでまた次回! 

 


2018年

5月

21日

ドリッパーの名作

たまには商品のご説明をドリッパースタンドです

4連のドリッパースタンドは受注生産ですがお問い合わせを頂く商品でもあります。

ちなみになぜ画像にドリッパーが2個しか無いかというと実はオーダー頂いてしっかりドリップの進捗を見定めるには2個が良い所ではないでしょうか

 

それ以上のオーダーには大きめのドリッパーとサーバーを利用した方がおいしいコーヒーが入れられると思います。

 

たまにイベントで2連のドリッパースタンドを使ってコーヒーを入れていると

お客様に「最後まで落しきるの?」と言われることがあります

日本のコーヒー道では最後は切るのが定説

途中でスプーンでかき混ぜるドリップ方法は異端でしかないのです

 

画像にあります「カリタのドリッパー 102 陶器製 ブラウン」が世界中のドリッパーを使ってきましたが一番使いやすいと思っています。

なぜかというとオーダーが重なっときに101より使いやすいサイズの102、台形タイプの紙フィルターは日本中どこでも売っているし,陶器製はドリップ中にお湯を適度に保温してくれるし,ブラウンはコーヒーの渋がわからないので湯通しするだけで汚らしく見えないのです。

 

白だとちゃんと洗っていてもスリットの隙間につくでしょう?プラスチックだとよけいに目立ちます。シブが気になるからと漂白をして念入りに洗った後でもしばらく漂白剤臭いコーヒーになってしまった経験ありません?

 

ふふふっalmodeはすべて経験済みなのです。

なので毎日使う方はおすすめだと思っています

 

 

 


2018年

5月

13日

カヌー楽し

2018.5.4 亀山湖にて

 

突風吹き荒ぶアクアラインに「撤退」の2文字が頭をちらちらかすめながら亀山湖に行ったときの画像です。亀山湖でカヌーする人たちの目的地として有名な滝です。カヌーやボートでないと見ることが出来ません。写っていませんがこの木の上にちっちゃい猿がいます。

 

ブラックバスもたくさんいました。カヌーで進むとブラックバスは警戒していないのか逃げません。バス釣りの方モーター使わずに釣った方がよい釣果になるんじゃないでしょうか?

 

次回は釣り道具持参で行きたいと思います。

 

そうそうパドル!

 

前日に玉淀湖で初漕ぎしてみましたが少し長かったので図面通りの寸法にカットして亀山湖でチャレンジしてちょうどいい感じです。パドルの長さはある程度は好みが反映することがわかりました。

長さが決まるとブレードの断面形状が気になってきて削り直します。シャフトも太く感じたので修正します。

 

パドルを自作すると自分の好みにあわせることが出来るので、ただ買ってきて漕ぐだけより面白くなると思います。カヌーに乗らない日もカヌーのこと考えることが出来ます。

 

経験は少ないですが僕が得た情報やパドルを削るテクニックなど知りたい方いらしたらぜひ共有しましょう。いろいろ教えてくれる方大歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 


2018年

5月

11日

パドルを製作しています 3

カヌーについて考えれば考えるほど楽しくて、他のことをしていても楽しいです。これは恋だな。

昨日に引き続きパドル作成について

 

1本目はパドルの塗装はオイルフィニッシュ+クリアラッカー仕上げでした。ですが先端部分は削れてきています。今回は接着しているので割れやすいためFRPで補強しようと考えました。が!ブレードの厚みを修正したいためレジンでホットコートのみ。先端にガラス繊維をバンドエイドのように貼付けました。

 

このあと普通はペーパーできれいに研ぎ出しますが途中で飽きてぼこぼこです

ポリッシュ仕上げの美しいサーフボードでは無く、漁船の補修跡という形容が正しい仕上げです

 

シャフトもグリップもブレードも修正の余地があるんです

 

じゃあ何で仕上げたかというと明日からゴールデンウイークだったのです。湖面に漕ぎ出さなければならないのです。実際に漕いでみて感じることがあると思うんです。

 

ですので車にはカンナと鋸をカヌーと同時に積み込みです。

 

ではまた


2018年

5月

09日

パドルを製作しています 2

カヌーについて考えれば考えるほど楽しくなっています。これはもしかして恋?! 

パドル作成の勢いは止まりません。

 

あっという間に荒削り終了

 

松の心材に2x6のウエスタンレッドシダーを半分に丸鋸で割いてエポキシ接着剤で圧着して、画像

接着剤が乾いたら印刷したCADデータを鉛筆でトレースして 画像

ジグソーでカットしてカンナでざっくり削りました。肝心の画像を取り忘れました。

 

カンナはspokeshaveという西洋ガンナで削ります。日本では南京カンナという名称です。

僕の持っているspokeshaveは入門用のノーブランド品。これからさらに削ることを考えて今アメリカからちゃんとしたカンナの入荷待ちです。

 

alamodeは道具の販売していますので入荷したら販売しますので少しお待ちください。

 

ちなみにこれを削っているときはゴールデンウイーク3日前。カヌーの予定が迫っています。

仕上げもそこそこに塗装しちゃうと思います。

 


2018年

5月

08日

パドル製作しています

さてまだまだカヌーについて考えることが一杯でもう悩んじゃんって悩んじゃって…楽しすーぎーる。

いきなり素人がパドルを削るのは無謀なのかもしれませんが削っています。

 

アメリカのサイトを探しまくり情報を集めて、先ずはモノマネでも良いので作ってみることに海外のパドルメーカーのかっこいいと思うパドルの画像からいくつかトレースして、これをもとにCADで僕なりのアウトラインを作ってみました。ちなみにモノマネとニセモノについての考察は以前書きました。

アウトラインは木材の幅とシャフトの長さをもとにきれいだなと思う曲線を自分で書いて中心線から反転して作成。

 

画面上が数本トレースしたもの

真ん中が1本目 流通している2x6の寸法で収まるアウトライン。長さは身長から算出した短めの長さ

画面下は今回作成した2本目 松の心材に1本目で余った2x6を張り合わせた寸法

 

今回は自分の身長から算出したちょうど中間の長さでアウトラインを書きました。実際にはMAXの長さにグリップの部分をのばして削って実際に漕いでみて長さを詰めていこうと考えています。

 

この図面を原寸でA3用紙4枚で印刷してアウトラインを木材に写し鋸でカットします。

alamodeはCADを使いましたがイラストレーターでもやる気になればエクセルでも描けますよ。

 

 

 

 

 

 


2018年

5月

02日

カヌードーリー作成

最近カヌーのことばかり考えています。考えないようにしようと思っている時点で考えているんじゃないかとすら思ってしまっています。

 

そしてカヌーにまつわるものついに作成。

ただ単にコーラのクレートに一輪車のタイヤ付けただけですがかわいいでしょ。

 

実は写真には写らない秘密があるんですがナイショ

本場USではミルククレートで作るんです。ETが自転車で入っていたあの箱です。

ちなみにあの自転車は日本のクワハラのBMX

あの箱が牛乳の運搬箱だということを知っている方はお詳しいですね。

 

実はあの箱にはちゃんと使ったら元の場所に返せとか、見つけたらただじゃおかねぇぞとか書いてあるんです。確か。でパクったヤツがその罪悪感をぬぐい去るために紺色のミルククレートを白く塗装しているんです。ですので少し角の塗装が剥げています。

そうゆう小市民的な家庭ですと映画では演出しているかどうかは知りません。

 

とまあ脱線しましたが、クレートはペプシでもキリンでもホッピーでも何でもよいです。酒屋さんで入手可能しかも数百円。シャフトとタイヤと少しの秘密を仕込んでキットで売ろうかなと思ったりして…

 

欲しい方いたら作りますよ。お問い合わせからご連絡ください。

 

 


2018年

4月

26日

カヌー事始め

昨年カヌーを購入してからというもの頭の中は常にカヌーのことで一杯です。

カヌーを出来る場所を見つけては出かけていますが気になること気になるものがいっぱいありすぎて何から手を出せば良いかもう悩んじゃって…あーもー楽しー楽しすぎるー

 

みんなもやれば良いのにカヌー

 

そして一番気になっていることはカヌーのパドルについて。オールじゃないよ。パドルだよ。

体を使って進むということは,おのずとパドル寸法も使う人の寸法に合わせた形になるはずです。

これはデザインの基本。サーフィンでも自転車でも道具は乗る人の体を基準にすることが大事。

僕自身で時間と体、お金を使って実証済み。

 

ですが本やカヌーを紹介しているwebサイトを拝見してもなぜか書いていないのです。

一番詳しいのはモンベル。カヌーを初めて思ったのはモンベルは偉い。それでも不十分。

 

悩んだよ。実際。国内で流通してるパドルは大体4〜5フィートぐらい。さがせば6フィート。

先ずは安いものからという感じで4フィート。短すぎて腰が痛くなりました。銭失いです。

5フィートを買おうと思ったんですが根拠も無く寸法を決めても意味が無い。

無知はイカンので調べました。

本場アメリカのサイトを探したら情報量10倍はありました。

 

そのうち細かくパドル寸法の出しかたを体系的にまとめてご紹介しようかと思いますが

アメリカでは1インチ刻みで販売しています。つまり2.5センチ刻み。

 

腕の長さや胴の長さ、漕ぎ方、バウとスターンの漕ぎ位置の違いなどなどいろいろあります。

先日までバウとスターンの意味すら分かりませんでした。詳しくない方に一応前と後ろね。

 

ならば作ってしまえと作りましたです。そして画像は2本目いま作っています。

勢いありすぎて1本目はほとんど画像なし。

 

今後2本目は順を追ってご紹介できたらと思います。

ここまで書いて思いました…始めたばっかのヤツが説明してもいいのでしょうか。

 

 

 

 


2018年

4月

20日

忙しい禁止

基本毎日書く予定ですが、2ヶ月なんだか忙しくてね

イカンただ今、alamodeは「忙しいと言うのをやめよう!!」キャンペーンをしている所でした。なんだか言い訳しているようでやめようと思ったんです。

 

と思っていたら急に暇になったのでブログ更新です

とは言いつつもお知らせするネタが無いので最近移動中に読んだ本のご紹介。

「ヤバい経済学」これね面白いよ

 

麻薬ディーラーのほとんど実家暮らしって知ってた?

保育園のお迎え時間遅れたら罰金制にしたら遅刻は増えた?減った?

なんてことが書いてあります

 

それから相撲レスラーの八百長についても書いてあります

千秋楽で今日勝てば勝ち越しの力士の勝率は異様に高いらしい。この問題についてリークしようとした二人が同じ日に同じ病院でおなじ死因で死亡しているらしい…

 

ヤバいalamodeも消されそうなのでここまで

あとは本読んでね

 

 


2018年

2月

13日

やりとおすこと

本日健康診断の結果発表!だったので午前中病院でしたが伺うタイミングが悪くかなり待つはめに

 

ですが待合室にブラックジャックがあるので退屈はしません。

 

そこで多分皆様は読んでも対した感動はしないかもしれませんが

僕このシーンに感動したんです

 

「問題は特技とかやりかたじゃなくて...........どう やりとおせるか ということでしょう?」

 

ある離島の医師に話した内容ですがまるで今の自分にぴったりきたので

もしかするとこのブログを読んでくれている方にも響く方がいるかもと思い備忘録として

 

やりとおす

 

これが一番難しい。さてと、がんばろ。

 

 


2018年

1月

09日

あけましておめでとうございます

仙厓 犬図 福岡市美術館蔵
仙厓 犬図 福岡市美術館蔵

2018年 今年もよろしくお願いいたします

 

郵便局の不手際で年賀状その他郵便物が受け取れないという事態になっており

alamode general store 並びにalamode general office に

年賀状をお送り頂いた皆様 新年早々大変失礼いたしました。

 

新年早々風邪で初寝込み、年賀状宛先不明事件で先ほど郵便局に初プンプンしてきました。

 

病み上がりですが元気にやっております!

 

画像は江戸時代の禅僧 仙厓和尚 犬図

「きゃふんきゃふん」と鳴き声をかいて犬とする画法に初めて見たとき

江戸時代にここまでパンクな犬を書いた人がいる事に腰を抜かしそうになりました

 

見ているだけでさっきプンプンしていた事がばからしくなります

仙厓和尚のようにおおらかにやっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。