CLC Carpenters pouch/tool bag

皆さんご存知の腰袋です

 

ん!ご存じない?

 

腰にエプロンのように巻き付けて手持ち工具をしまっておきます。これね,作業に最適なんです。

工具箱を一緒にもってうろうろするのが面倒くさいときにほんとに便利です。大工仕事だけでなくガーデニング等の庭仕事の際にも本当に最適ですよ。

 

道具を複数使ってちょこちょこ移動するときには、2〜3個の道具を腰袋にしまってポケットが3つあるので仕舞う場所を決めておけば手探りですっと工具を取り出せます。職人さんはみんな持ってますね。

 

出来る職人さんは周りに道具をほったらかしにしないので使い終わったらすぐ腰袋に仕舞います。まるで体の一部になっている見たいにきれいに仕舞います。腰袋の仕様って仕事の内容で変わってくるので,工事現場に置いてある腰袋だけでだいたいどの職人さんかわかるほどです。

 

今回紹介するCLCの腰袋は基本のカタチです。スウェードの腰袋は使い込めば使い込むほど体に馴染んで使いやすくなります。アメリカではこれの3連結したものを大工さん使ってます。

 

映画『グラントリノ』でイーストウッドが金物屋さんで隣人の男の子に買ってあげるのもこのサイズです。映画ではDeWALTの腰袋ですが入荷出来ませんでした。あれねループの部分に取っ手がついてるんです。あれDeWALTの特許らしいです。あっと今に過ぎるワンシーンですが一瞬であ!DeWALTだって思いましたもんね。

 

いくつか仕入れましたが知り合いに配ってしまったので残りわずかです!良かったらどうぞ。