Stanley SpokeShave のご紹介

Stanley SpokeShave

PRICE......¥3980

久しぶりの新商品入荷のご案内です。

日本では南京鉋と呼ばれる曲面に使う鉋を米国ではスポークシェーブと言います。なぜでしょう?

無知は何事に付けてもいただけませんのでalamodeは調べます。といってもgoogleに聞くだけですが…

 

そしたらあっという間です。spoke-shaveのスポークは西部劇でおなじみの馬車などの木製ホイールの中心と外側をつなぐ木製の棒のことでした。つまり「車輪のスポークを削る道具」という意味でした。

wikiでは椅子の部材でも呼ばれるとありますがウインザーチェア等の部材はスティック/スピンドルと呼ばれていたはずなのでスポークバックチェアは木製車輪のスポークから連想した名称だと思います。

 

現代の自転車の部品名称もスポークと呼びますが馬車の木製車輪が語源とは知りませんでした。

勝手にspeakの過去形で「おしゃべりしながら削る鉋」なのかなんて想像したりしてました。

 

この鉋何に使うと思いますか?そうです。パドルを削るために使う鉋です。alamodeはカヌーのことで頭が一杯なのです。3本目のパドル作成に入っています。もうね楽しいったらありゃしない。

 

パドルを削るにはナイフだとかなり大変です。怪我もしやすいです。この鉋は必要不可欠で怪我の回数も1/100ぐらいに減少すると思います。日本の南京鉋は高いのでamazonで中国製の安いスポークシェイブを購入して使っていました。が、精度が悪すぎてスタンレーの鉋を買い直しました。使ってすぐに最初からスタンレーを買えばよかったと心の底から思いました。

 

 

ですのでalamodeの絶対の自信を持ってのご紹介です。しかも多分国内最安値です 。

 

まだまだ書きたいことが山盛りなのでまた次回!