w123のラジエター修理のお話だよ。
修理した画像がiphoneの記憶彼方どこか遠くに行ってしまってないので修理に使ったエポキシ接着パテ「JBWeld」のご紹介です。ラジエターの水漏れに悩んでいるあなたに耳寄りな情報を少しだけ…
w123のラジエターはアッパータンクが樹脂製なのです。そこにクラックが入るとどうもしようがない。この強力パテの出番。耐熱300と抗張力300kgf/cmさらに硬化開始が30分という優れもの。クラックが入った所のにバンドエイドのようにヌリヌリすると水漏れ止まりました。
しかし走行中にラジエター内の圧があがると裂けて漏れ出します…
めげずに今度はステンレスのメッシュをバンドエイドぐらいに切ってその隙間にヌリヌリ。直った!
しかーし、別の場所にクラック発生…
近所にラジエター専門店があるんです。その名も「鈴木ラジエター」この看板すごく気になってましてチャンス到来伺ってみるとおじさんが車を見るや「あーあの時代のドイツ車は樹脂なんだよね。もう無いよ。それに素材がxxxxxといってガラス繊維がも混ぜ込んであるから接着剤じゃ無理なんだよねえー」とのこと。素材名わすれました。
汎用のラジエターで対応できるけど純正買った方が良いとのアドバイスいただき部品屋さんに問い合わせると10万円!!!
ここからが為になるマル秘テクニックです。メルセデスの部品ナンバーは世界共通!なのでgoogleに数字だけを打ち込むのです。するとどうでしょう!アメリカでは2万円!送料がなんと6000円!?
ドイツ本国なら15,000円!ドイツ語わからないのでアメリカから購入。
ね!耳寄りだったでしょ。
え!知ってた?