春真っ盛りですね。自転車でのお出かけが楽しくなってきました。
ヤフオクでベスパばっかり探しています。そうこの時期はオートバイも楽しい季節。
そんな折、自転車でお米を買う時困る!カゴをつけろ!との家人の要望を黙殺ならぬ黙聴をしてました。がそろそろつけなければとかなり重い腰を上げて作成。パイプで出来たポーターラックは予想以上のお値段。ならば自作と思いましたがパイプの溶接がネックになって実際に自作しようとすると材料費と工賃考えれば買った方が安いのです。
しかし、あきらめの悪さは人一倍のalamodeです。
アルミのアングルとフラットバーで骨組みを作り試作で1x4のSPF材でつくってみました。これが製作途中はフラットバーがグニャグニャで失敗のニオイがぷんぷんしてましたが、経験と技術にカンと幸運に裏付けられたalamodeのスキルで見事成功。
近所を試運転荷物を積んでもぐらつかないのでご機嫌です。
フランスで新聞配達ポーターが実際に新聞をの載せて走る運搬車レースがあったそうです。その際に新聞を平積みにするための広めのフラットなラックです。レース用にオーダーしたフレームを写真集で見た事あります。
そのポーターラックが近年アメリカの自転車ムーブメントにのって日本にも到着。少し流行ってます。
マウンテンバイク黎明期よりパーツを生み出してきたポールというメーカーで昔ビール箱にぴったり入るラックがあって,それの韻を踏んで日本の缶ビール箱のサイズで製作してみました。
実際にお米を買って運んでみると、少し小さいので瓶ビールケースの寸法まで広げてみようと思います。ともあれ大成功。いる方改良版を製作いたします。ご連絡ください!!
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