懐中時計を3Dプリンターで再現

ついに3Dプリンターで懐中時計が作られました。

懐中というには少し大きいですがトゥールビヨンです。つまり振り子時計の要に固定していなくても逆さかにしてもあっちこっちの方向に傾いても影響しないということです。

 

ちなみにこのトゥールビヨンの3Dデータは公開しているらしいのでダウンロードすれば同じものができるそう。このデータを共有し完全なコピーが共有できるという特性が3D技術のすごいところ。

 

火星に人類が到着すると同時に3Dプリンターを運べばデータの転送だけでモノが送れることになります。今はまだ精度の問題があるでしょうが火星に人類が住みだす頃にはすごい3Dプリンターができてることでしょう。

 

食べ物だって作れるようになるかもね。

データで転送すると地球と同じものが火星でも作れるんだからすごいことだよね。

 

もちろん銃とか武器も作れるからそのうち火星でも戦争がおこるんでしょう…残念ながら

 

まあ人類が火星に大量移住のフェーズに至ってからの遠い話だけどね

そのあと地球人対火星人で戦争したりして…

まあ笑い話であってほしいもんです。

ピース!!