先ほどGIGAZINE読んでましたらこんな参考になる記事が紹介されていました。
コーヒーナップという方法で眠気や疲労を吹き飛ばす方法です
脳内で眠気が起こるのはアデノシンという成分が脳内のセルにくっついて疲労感と眠気を引き起こすのだと考えられているそう。コーヒーやお茶の成分であるカフェインはアデノシンの構造がよく似ているので脳内にカフェインがやってくるとアデノシンを追いやってセルくっつくため脳が覚醒したような気になるという代物だそうです。ただ脳内のアデノシンはセルにくっつかない限り脳内にいるのでアデノシンの量を減らさなければ結局のところ疲労は取れていないことになります。
ではアデノシンをどうやったら減らすことが出来るかというと寝る以外にないそうで…
じゃあ仮眠してなるべく脳内のアデノシンを減らしてからカフェインを取れば効果的に脳内を覚醒できるという方法がコーヒーナップということらしいです
詳しくは動画もしくはGIGAZINEご覧ください
1900年代コーヒーやお茶はいわゆるドラックのような存在だったと聞きました。
脳内で起こしていることは各種様々なドラックと同じ働き方です。ちなみにタバコも同じですよ。
coffeeshopの生い立ちも秘密クラブのような始まりだったと聞きます。日本の茶道も同じこと。
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