カーボンフレームの偽物のご注意くださいとのこと 参照元:GIGAZINE
ある程度のスキルレベルまではモノマネでしかないし、言い換えれば勉強、研修とも言い換えることが出来ます。技術についてはどうしようもないです。
誰にも教わらないで自分自身で生み出した技術も同じ結果や方法がすでに存在すればモノマネです。
おしっこ健康法は平安時代からあったそうです。
モノマネはしたつもりは無いですが結果は同じであれば見る方によってはモノマネでしかありません。
いくら言い訳をしても説明を理解してはいただけないでしょう。
服の袖はどうやっても2つ。3つはいりませんし1つじゃ足りません。
オリンピックのロゴはご理解いただけないかもしれませんがこのパターンだと思います。
一応もの作りの端くれですので許せないのは偽物です。
偽物はお金になりそうだから、流行っているから同じやつを作って金稼ごうという輩です。
ノンアルコールビールのノベルティーのトートバックこれは残念ながらこのパターンです。
僕は一度デザインしたとあるプロダクトをコピーを作られたことがあります。作っている工場まで行ったぐらいです。そのときなんて言われたと思いますか
「確かに似ているけど素材が違うから訴えてもらっても立証できないよ」ですって
これ録音されていても問題ないように「コピーした」を「確かに似ている」と言った所がポイント。
これがリアルな「もの作りの現場」です。
大事なことを最後に「にせ」を突き詰めても「にせ」でしかないですが
「まね」を突き詰めると誰にもまねできないものが出来るんです。
自転車の世界ではかつての日本、現在の台湾がそうだったようにね。
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