30数年のどうでもいい謎が解ける

参照元: TED-Ed

子供のから不思議ででもどうでもよくて誰も教えてくらないことってないですか?

 

よく晴れた日に空を見上げると目のものすごい近いところで動いているあの透明な物体。

眼球の表面を行ったり来たり止まったりしていたあの物体。

 

正式名称はムスカイ ボリタンテスというそうです。

 

僕は30数年の研究の仮説として眼球の表面を漂う細かいチリとか汚れとか花粉とかだと考えていました。あくまで僕の仮説です。誰に聞いても教えてくれないんだもん。そしたらTEDのyoutubeで教えてくれました。そしたらなんと眼球の中硝子体というゼリー状の中にある赤血球などだということ。

 

こんなくだらないどうーでもいいことを研究した人がいておかけで僕の30数年の研究に幕が下ろされました。まさに知への飽くなき探求。さらに暗いところから明るいところに急にでると目の前に光の粒みたいなモノが散らばって見える症状ないですか。これも僕だけなのかと思っていましたが「ブルーフィールド内視現象」というそうです。なんと網膜の血管を通る白血球だそうです。


ちょうど今日このブルーフィールド現象が起こりました。僕の白血球も元気に動いていました。

赤血球も白血球も目でその存在を見ることができるとは驚きです。