Disruptive technorogies 破壊的な技術

先日のブログはスクエアというお題でスコヤと決済サービスのSquare2つ続きました。

偶然ですが…偶然続きで


サンフランシスコにある破壊的な技術革新企業5選をinc.comの記事で読みました。1995年にクレイトンクリステンセンさんが論文で「破壊的な技術」という造語を作り出したそうですがそれから20年たくさんの技術革新によってたくさんの産業を崩壊させながら新しい世界を生み出しています。appleだってwindowsだってPCが普及したのも1995年前後です。windows95に群がる秋葉原のニュース映像を見たことを覚えています。それまでは黒い画面に白い文字がチカチカ並んでいるだけ。


当たり前になっているeメールでの連絡だってここ20年の歴史ということです。

まさに破壊的な技術によって世界は進化しました。人間はほとんど進化していないのに。


incの記事にも変化しつけるということは変わらない事実だと締めくくっています。江戸時代に松尾芭蕉が不易流行という言葉を残しました。戦う覚悟は変化を恐れない覚悟なのかもしれないと思った次第です。


破壊的技術という造語は1995年からあったとは…もはやアメリカのお家芸ですね。