我が家では段ボールで何でも作ります。子供のお家やロボットに車やボートなどたくさんの製作物を子供と一緒に製作しては資源ごみの日に我が家の万能の神に廃棄されます。
これはさすがに捨てられないな。段ボールブランクスのサーフボード。
表面はコーティングしてあって形状はガラス繊維とレジンで出来るFRPで成形してあります。
Ernest Packagingという梱包パッケージ屋さんがサーフ・クレスクリプションズのJeff Doc Lauschさんに頼んで製作した模様。YouTubeにもアップされてます。段ボールじゃなくてもこんな形のサーフボード欲しいな思ってみていました。最近のサーフボードの製作過程についても見ることができて面白いですよ。
フューチャーフィンもCNCで削るんだーなんて驚きとともにCNCオペレーターのMacさんフツーの海上がりのサーファールック。まだ鼻に海水詰まってる感じの。
日本だったらコンピューター旋盤工は若草色の作業着着てカイゼンカイゼンってな感じですが、これくらいカジュアルな感じでCNCいじる人がいるアメリカ面白いなと思った次第、そしてしばらくモノづくりで日本は浮上できないなと思った次第。
サーフィンで言えば一面真っ白いスープの中でもがいてる感じかな。CNCをカジュアルに動かしてサーフボード削る職人いないでしょ。あったとして申し訳ないけど商工会の青年部の若者が話題作りに作りましたレベル。なんだか国力を感じた次第です。
ぼくがんばる!みんなもがんばろ。
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