気象庁 高解像度降水「ナウキャスト」がすごい

先日車で移動中ラジオで気象庁が降水分布を250メートル四方の細かさで予測する「高解像度降水ナウキャスト」というサービスを提供したというニュースを聞きました。

 

250mって言ったら結構な精度です。まーシステムがしょぼかったりでまったく使い物にならないかと思いきやコレがすごい。日本全国の雨の状況がサクサクわかるのです。予測データは1時間先まで対応しています。もちろんモバイルも対応。

 

アメッシュがかすんで見えてきた…お世話になりました。

予測の精度も250m!地図の縮尺も問題ありません。これだけの広域/詳細データを読み込んでも何よりサクサク動くことがすごいと思う。作った人すごいよこれ。

 

しいて言うならフォントと配色ダサい。あとネーミング。

 

それを差し引いてもこれはすごい。

他にも気象庁の公開データはすごいですよ。海水温度だったり気温分布とかいつか使ってやろうと思っていますが使い方と使う時がわからなくて困っています。農業、漁業では使えると思うんだよな。

 

ナウキャストもよく考えたら、傘さして帰るか、雨やむの待ってから帰るかぐらいしか今のところ使い道ないかな…現時点では。夏だったら海水浴とか冬だったらスキーとか…

 

うーん僕の発想がダサいな。

 

 

レースとかでウエットタイヤの交換タイミングに使えるね。レースとかしないけど…

alamodeをご存知の方はお分かりだと思いますが、alamode とはさみは使いようです。