ピストの利点についての考察

先週末は青山の国連大学ビルでは開催しているファーマーズマーケットと同時開催している青山アンティークマーケットに師匠が出店しているとのことで真夏の暑いさなか自転車で行ってきました。

 

久しぶりにピストに空気を入れて出発したところトラブルがあるかと思いきや何の落ちもなく到着。

このブログもなんの落ちもないまま書き進めている始末。

 

社会の悪と化した危険自転車ですが、ピストバイクのいいところはフォームがきれいになる点だと思っています。きっかけはイタリアの自転車選手の冬場のトレーニングに使われているという記事からでした。

自転車は後ろ姿でどのくらいのレベルか如実にわかります。走り始めの人でもピストに乗ると綺麗なフォームで走れるので遠くから見るとちゃんと踏んでいる人のように見えたことが何回かあって悪くないかも…と思ったのがきっかけです。

 

 

先日終わったツールドフランスを見ていて思いましたがエース級の選手の後ろ姿半端ないです。馬かと思うばかりの筋肉の動き方をします。ツールでマイヨジョーヌを着れる人はそれだけの踏み方ができる人だと理解しました。

 

フルームもカベンディッシュもコンタドールもいなかったけど、ちゃんと勝てる選手は実力がある選手しかグランツールでは勝てないんですよね。自転車レースはほんと面白いです。

 

自転車興味ない方には無意味な内容でした。ごめんなさい。