参照元:www.dezeen.com
この靴のことを先ほど知りました。
びっくりです
靴です。
橋の設計を専門にする建築家のジュリアン・ヘイクスさんという方がモヒートを飲んでいるときライムピール(皮がらせんにむいてある飾り)を見て閃いたらしいのです。
http://www.julianhakes.co.uk/category/Shoes
なので靴の名前はモヒートだそうです。構造から美しさを導き出すプロセスはすごいと思います。
考えてみたら橋も同じく構造が優先ですもんね。
ただ、機能美とも少し違う気がします。
機能から見たら、靴底なかったら雨の日靴下濡れちゃうじゃんていうことになってしまいます。
とがった石とか踏んだら痛いじゃんということになってしまいます。
釘とか踏んだらやばいよねとか
階段のカドとかあたるじゃんとか
自転車のペダル踏めないじゃんとか
まぁそういった問題全般は、美しさを体現する女性の皆様からこう言われておしまいです。
「それで…だから何?」
ホント、みな さまのおっしゃる通りです。
ちなみにこの靴3Dプリンターで生産されていて350kg耐える強度があるそうです。
3Dプリンターでなければできなかった構造だと思います。
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