3連コーヒードリッパー台を作りました。
豆の種類が違うオーダー等で複数のドリッパーを一度に管理するには持って来いですね。
微妙にずれたタイミングでのオーダーをさばくにはドリップの進捗が見えることが大切です。
今回作ったドリップスタンドは台座はセランカンバツという南洋系の木材に真鍮の無垢棒の組み合わせです。木材にブラス(真鍮)の組み合わせは大好きです。
真鍮はバーカウンターのふちでピカピカに光っているあれです。
セランカンバツは水に強く硬木で、よくウッドデッキで目にしたことがあると思ます。
真鍮という金属はたまに金属磨きで磨いてください。放置すると真っ黒に酸化するんです。
バーに入って真鍮が黒く変色している店はそういう店だと理解しましょう。気合の入ったバーはしつこいぐらいピッカピッカです。真鍮を磨くのによく使われるピカールは液体なので最後に拭き取らなければいけませんがNEVR-DULLでしたら缶から綿をつまみ出せばそのまま磨けて簡単ですよ。
なんでこんなものを作ったかと申しますと
エクスチェンジマートというスワップミートが大磯ロングビーチの駐車場で毎月開催しているのですが、そこで僕たち挽きたてコーヒーをご提供しようということでして、ミートボールカフェというお店を出店します。その名の通りミートボールとコーヒーをご提供します。
スワップミートは大体早朝ですが、今週 10/13 5:00~販売しています。お暇なら来てよね。ご入り用でしたらドリッパー台も販売します。それから大磯ロングビーチですのでポロリもあります。もちろん僕です…
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